広域負荷分散ストレージサービス「Digital Data DAM」を応用した自動遠隔分散システムにNTTロジスコの物流センターを利用した、バックアップストレージサービス「Digital Data Bank」の構築を開始
フレパー・ネットワークスは1月8日、同社の広域負荷分散ストレージサービス「Digital Data DAM」を応用した自動遠隔分散システムにNTTロジスコの全国16拠点の物流センターを利用したバックアップストレージサービス「Digital Data Bank」の構築を開始した。
Digital Data Bankは、各種文書ファイルやメールアーカイブ、画像、音声、監視カメラ映像などのデータを自動的に複数拠点にバックアップするほか、バックアップデータを外部メディアにコピーしたり指定場所へ配送したりできるストレージサービス。データは常時複数台のサーバに自動保管されるため、データ消失の不安を解消できることなどが特徴。また、アップローダの提供により技術者の人的リソースを軽減できるとしている。
現在、Digital Data Bankは2008年3月の販売開始に向け、フレパー・ネットワークスとNTTロジスコの取引企業を中心に実証実験からの利用促進を展開している。企業が管理するPCに保存されたデータをバックアップする「オフィス版」と、企業が運用するサーバに保存されたデータをバックアップする「データセンター版」を提供予定。
【Googleが公式見解を発表】中古ドメインを絶対に使ってはいけない理由とは?
Googleが中古ドメインの不正利用を禁止を公式に発表しました。その理由や今後の対応につ...
「TikTok禁止法案」に米大統領が署名 気になるこれからにまつわる5つの疑問
米連邦上院が、安全保障上の理由からTikTokの米国事業の売却を要求する法案を可決し、バ...
「気候危機」に対する理解 日本は米国の3分の1
SDGsプロジェクトはTBWA HAKUHODOのマーケティング戦略組織である65dB TOKYOと共同で、「...