FIDO Allianceが、FIDO標準のWeb APIをW3Cに提出し、FIDO標準のさらなる普及を目指している。賛同する企業も増え、パスワードがいらないWebセキュリティの世界が近づいてきた。
クライアント/サーバ型システムのSSOを実現したい。アプライアンスで導入負荷を軽減したい。日本IBMのSSO製品群は、こうした多様なニーズにラインアップの豊富さで応える。
EMCジャパンの「RSA Access Manager」は、豊富な認証強化手段と、100万ユーザーの大規模運用の実績がウリのシングルサインオン製品だ。製品の詳細を同社担当者に聞いた。
大鵬薬品工業などが利用するノベルのシングルサインオン(SSO)製品「Novell Access Manager」。社内外のWebアプリのSSOが単体で可能といった特徴を持つ。製品の詳細を解説する。
Webアクセスマネジメントなどの基本製品に加え、モバイルやソーシャル認証など用途別のSSO製品群を充実させる日本オラクル。関連製品も含め、同社のSSO製品群を紹介する。
ノベルは、ソフトウェアアプライアンス形式ログ管理製品の最新版を発表。イベントデータへのアクセス簡素化、フィルタの高速化を実現する。
キヤノンITソリューションズは、情報漏えい対策機能を強化したWebフィルタリングソフトの最新版「WEBGUARDIAN Ver3.5」を販売する。
マクニカネットワークスは、Blue Coat PacketShaper/ProxySG向け統合リポーティングツールの最新版「LaLaViewer V3.0」を発表した。各製品単体では実現が難しかった1分間隔の統計情報の取得や長期保存、グラフ表示などに対応した。
ネットスプリングは中堅企業が短期間に導入できる低価格SSO(シングルサインオン)アプライアンスを発表した。汎用的なSSO方式を採用し、Gmailから汎用機のレガシーアプリケーションまで幅広く対応する。
Webメール機能を追加することで、利便性向上とセキュリティ強化を両立したメール環境の構築と運用を支援する。
アイベクスが開発した「IVEX Managed Thin Client Appliance」をネットワールドが販売。シンクライアントの起動時間18秒を実現するという。
メールゲートウェイフィルタ「Mailstream Flow Control」に、SMTP認証によるユーザー身元認証結果に基づいてユーザーごとの単位時間あたりのメール送信数制限を設定できる「SMTP 認証トラフィック制限」を新機能として追加
ICカードによる本人認証機能、PDFによるイメージログ機能、アクセスログ機能を搭載。印刷物による情報漏えいの抑止と印刷コスト削減を両立する
Windows CE 5.0を搭載することで低価格を実現し、機能の制限により管理の手間を抑えたシンクライアント「SecureTerminal T300E」を発表
ネットワーク環境さえあればサーバ設備や運用担当者なしでシンクライアントを利用できるASPサービスを提供開始
WANを介して利用するアプリケーションの高速化を行う専用アプライアンスの利点を、モバイルユーザーや自宅で仕事をするリモートアクセスユーザーに容易に拡大
ネットワークへの不正アクセスを防止するLAN認証ゲートウェイ「FEREC 520/720」複数台を一括管理するFEREC統合管理アプライアンス「Center2」
国際標準規格に完全準拠したほか、ICタグに書き込まれた企業情報の保護やプライバシーの保護などを可能にするセキュリティ機能を搭載
オフィス内での利用に特化したインスタントメッセンジャーの提供により、フリーウェア利用によるリスクを回避