日本IBMは、デジタルハリウッド大学大学院が事務局となる「コンテンツ制作共有基盤研究会」の高性能デジタルコンテンツ制作基盤が、IBMのx86サーバ「IBM System x」で構築されたことを発表した。
シー・エス・イーとブイキューブは、授業、セミナーなどの教育コンテンツの配信・運営・管理や、教員活動、就職指導、生徒のメンタル診断などが1つになったオンライン教育システムを提供する。
システム開発のアレックスは、学生の潜在的な心の病を未病段階で発見し救済するサービス「MENTOSS for Students」を発表した。ストレスチェック機能や学内の高ストレス者を抽出する機能などを備える。
ユニアデックスとユニシスは、SaaS型情報共有基盤サービス「NeXtCommons」に、新型インフルエンザや不審者などの情報を教員らが容易に配信できるテンプレートを追加した。