2007年02月09日 07時00分 公開
特集/連載

準仮想化製品のビジネスチャンスColumn

ゼンソースの製品などで注目の「準仮想化」について、リセラー向けにその潜在顧客や提供手段について解説する。

[Serdar Yegulalp,TechTarget]

 最近のIT関連のニュースでは、仮想コンピューティングの爆発的な普及について書かれた記事が驚くほど多い。仮想化の一種に「準仮想化」(PV:ParaVirtualization)と呼ばれる手法がある。PVは最近、技術として、またリセラーにとってのビジネスチャンスとして注目を集めている。

 PVは、VMwareMicrosoft Virtual Serverなどの一般的な仮想コンピューティングシステムとはやや異なる仕組みで動作する。任意のハードウェア構成を備えた仮想コンピュータを作成するのではなく、任意のマシンのハードウェアを複数のOSで同時に共有することを可能にするのだ。この手法は、従来のVM(仮想マシン)で可能な柔軟性を必ずしも提供しないが、はるかに少ないオーバーヘッドで動作し、準仮想化されたOSによってハードウェアを極めて効率的に利用できる。最新のプロセッサ構成であれば、PVソリューションは任意の既存OSを修正なしで利用することができる。

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