“業務改善型”ユニファイドコミュニケーションを導入する

ユニファイドコミュニケーション(UC)は導入効果が見えにくいといわれる。ならばUCを業務上の課題を解決するためのツールとしてとらえてはどうか。UCがいかに業務課題を解決できるのか、明らかにしていく。

2010年03月03日 15時00分 公開
[ITmedia]

記事一覧

“業務改善型”ユニファイドコミュニケーションを導入する【第1回】

これからのユニファイドコミュニケーションに必要な「業務改善」の視点

その導入効果や適用範囲が分かりにくいといわれるユニファイドコミュニケーション(UC)。本連載はUCをどの業務へ適用したらいいのか、どのように検討・導入を進めていくのかを業務改善の観点から解説する。


“業務改善型”ユニファイドコミュニケーションを導入する【第2回】

「連絡が取りづらい社員」をUCでつかまえる

外出がちな営業マンへの電話取り次ぎが大変――このような悩みを持つ企業ユーザーは多いはず。日々起こる、電話にかかわるコミュニケーションロスを極力排除するソリューションを紹介する。


“業務改善型”ユニファイドコミュニケーションを導入する【第3回】

距離の離れた社員・外部企業をUCでつなぐ

業務上の問題をユニファイドコミュニケーション(UC)で改善していく本連載。フロアが離れた社員同士、あるいは外部の協力会社との情報伝達をUCでどこまで円滑にできるか解説しよう。


“業務改善型”ユニファイドコミュニケーションを導入する【第4回】

ユニファイドコミュニケーションの真骨頂、ビデオ会議が支えるワークスタイルの変化

会議における意思決定のスピード向上は、業務の効率化だけではなく、企業の競争力に影響する。新しいワークスタイルに対応した快適なオフィス会議環境を、UCでどこまで実現できるのだろうか。


“業務改善型”ユニファイドコミュニケーションを導入する【最終回】

業務改善型ユニファイドコミュニケーション、その導入に向けてすべきこと

ユニファイドコミュニケーション(UC)の本来の導入目的は、生産性やビジネスプロセスの改善。業務を改善するためのUCソリューションを検討、導入する際に求められる視点、実施すべきことをまとめた。


関連記事

パターン別UC導入・活用術

失敗しないユニファイドコミュニケーション導入の極意

思うほど導入・活用が進んでいないといわれるユニファイドコミュニケーション(UC)。企業導入の障壁は何か。どのような使い方に適しているのか。UC活用への糸口を探る。