ERPシステムの選定や導入で重要な役割を果たす経理部長。ユーザーである経理部から見たERP選定・導入のポイントとは?
教えて経理部長!【第1回】
ERPの選定、導入で重要な役割を果たす経理部。情報システム部のERP担当者は経理部の業務プロセスや要件を理解することが重要だ。上場企業で経理部長を務めた公認会計士がERPについての疑問に答える。
教えて経理部長!【第2回】
ERPシステムの選定、導入で欠かせない経理部とのコミュニケーション。しかし、情報システム部のERP担当者の中には経理部とのやりとりを苦手に思う人もいる。ERP構築のための要件を的確に引き出すには?
教えて経理部長!【第3回】
ERPシステムの選定、導入で直近に考えないといけないのがIFRSへの対応だ。ただ、IFRS自体がまだ本決まりではないため、導入は難しい。経理部とコミュニケーションを取りながらどう進めるべきか。
教えて経理部長!【第4回】
ERPや経理処理を非効率にしたと評判が悪い内部統制。しかし、教科書的な内部統制の構築方法から離れて考えれば、効率的でコストの掛からない方法が見つかるはずだ。
教えて経理部長!【第5回】
多くの企業のIFRS対応でポイントになりそうな固定資産システム。日本の会計基準との差が大きく、システム改修が必要とされる。固定資産システムを正しく選ぶためのポイントを説明する。
教えて経理部長!【第6回】
日々発生する会計伝票をどこでどう処理するかは単純だが深い問題だ。本社集中が効率的なのか、現場での分散入力の方が手間は掛からないのか。それぞれのメリットを説明する。
教えて経理部長!【第7回】
企業買収や事業統合で問題になる会計システムの統一。どのような形態で事業を統一するかによって経理部門とITシステムの対応は変わる。IT部門はどのように会計システムの統一を進めるべきか。