2012年06月05日 20時00分 公開
ニュース

松下金融相、「国際会計基準、必要な対応をしていきたい」【IFRS】政治主導の行方は

松下金融相はIFRSについて「EUと日本では違いがあると聞いている」として、不動産の時価評価を例に挙げた。

[垣内郁栄,TechTargetジャパン]

 金融庁担当大臣に新たに就任した松下忠洋氏は6月5日の閣議後会見で、IFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)について「まだ承知していない部分があるが、自見庄三郎前金融相との引き継ぎの中で十分な情報を得て、必要な対応をしていきたい」と話した。

 松下金融相は、IFRSについて「EUと日本では違いがあると聞いている」として、不動産の時価評価を例に挙げた。その上で「米国の反応も含めて自見前金融相にしっかり確認し、共通の土俵を作っていきたい」と話した。

 また、「政治主導」を強調した自見前金融相や、亀井静香元金融相との違いを問われ、「情報の分析など官僚の知恵は借りたいと思っているが、必要な部分についての決断は政治家としてさせていただく」と述べた。

松下忠洋金融相

ITmedia マーケティング新着記事

news154.jpg

孫消費急減、女性のLINE利用増――ソニー生命「シニアの生活意識調査2020」
毎年恒例の「シニアの生活意識調査」。2020年のシニアの傾向はどうなっているでしょう。

news137.jpg

米大統領選を巡る「アプリ対決」のゆくえ 「Trump 2020」 vs. 「Vote Joe」と「TikTok」 vs. 「Triller」
米国では2020年月の大統領選挙を前に選挙戦がますます活発化しています。関連するアプリ...

news143.jpg

店舗の滞在時間が減少、「20分未満」が約1.5倍に――凸版印刷とONE COMPATHが5万人買い物調査
電子チラシ「Shufoo!」を利用する全国の男女5万人を対象に実施した買い物に関する意識調...