ようやくOffice 2010に慣れてきたのに……。確かにそう思うが、Office 15の機能は気になる。リークされた情報から分かったこと、現時点で考えられるOffice 15導入時に検討すべきポイントをまとめよう。
Microsoft Office(以下、Office)の新版「Microsoft Office 15」のリリース時期が見えてきた。読者からは「まだOffice 2010の機能を半分も使っていないのに!」という声が聞こえてきそうだ。しかし、Office 15の機能が多少分かれば、Officeのアップグレードを前向きに捉えられるだろう。
Office 15では、CSS、HTML、JavaScript、RESTを使って、「Agaves」というサードパーティーのWeb拡張機能を作成できるようになるといわれている。これは、Visual Basicや従来のOfficeアドオンに代わるアプローチだ。
また、タブレット向けのタッチインタフェースも導入される。iPad用のOffice 15がリリースされると予想(本当は「希望」)する声は依然として強いが、どうなるかは時間の経過を待つしかない(関連記事:iPad用Officeアプリも提供? 見えてきた「Office 15」の全貌)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...