2013年04月17日 08時00分 公開
特集/連載

Google AppsもOffice 365も一括認証、ワンタイムパスワードも備えた「Symantec O3」クラウド向け認証製品紹介:シマンテック編

クラウドサービスのシングルサインオンを可能にするシマンテックの「Symantec O3」。ワンタイムパスワード機能を標準で利用できるなど、豊富なセキュリティ機能がウリだ。

[鳥越武史,TechTargetジャパン]

 クラウドサービスの認証強化に役立つ「クラウド向け認証サービス」が充実しつつある。シマンテックの「Symantec O3(オースリー)」は、一組のID/パスワードで複数のクラウドサービスの認証を可能にするシングルサインオン(SSO)機能を備えるクラウド向け認証サービスだ。国内では現時点では正式に提供していないが、希望するユーザー企業には個別に提供しているという。

 Symantec O3の機能や特徴について、シマンテックUA製品本部本部長の坂尻浩孝氏、APJストラテジックセールスグループ本部長の宇都宮 隆二氏に話を聞いた。

連載:クラウド向け認証製品


製品の概要:クラウドサービスのSSOを実現

 Symantec O3は、Google AppsやOffice 365、Salesforce CRMといったクラウドサービスの認証ゲートウェイとして機能する(図1)。エンドユーザーがSymantec O3の認証画面にID/パスワードを入力すると、Symantec O3のID管理システムがユーザーを認証。SAMLやOpenIDといった認証連携技術を利用して、クラウドサービスへログインできる仕組みだ。クライアント端末/クラウドサービスとSymantec O3との通信は、SSLで暗号化する。

ITmedia マーケティング新着記事

news093.jpg

2021年の炎上発生件数は1766件、前年対比24.8%増――「デジタル・クライシス白書2022」
2021年のデジタル・クライシス(ソーシャルメディアを中心としたネット上で発生した危機...

news029.jpg

若者のインスタ離れを食い止めるためにMetaが下した「古参ユーザー切り捨て」の決断
Metaの若者文化への主要な接点であるInstagramは現在、反撃を目指している。メタバースへ...

news129.jpg

2022年のEC売り上げ、6割が「伸びる」と予測――フューチャーショップ調査
コロナ禍でも拡大し続けるEC、ポイントは口コミSNSの活用にありそうです。