2013年10月02日 08時00分 公開
特集/連載

話題のカーシェアZipcarが明かす「全ての決定の裏にデータあり」IT、製品、マーケの3本柱でサービスを改善

カーシェアリングの草分けとして知られる米Zipcar。同社のマーケティング部門は、あらゆる経営判断にデータを生かそうと知恵を絞る。

[Nicole Laskowski,TechTarget]

 米国ではカーシェアリングが一種の流行になっているが、その背景にはZipcarという米企業の存在がある。2000年にスタートした同社のカーシェアリングサービスでは、1年契約の会員になれば車を短期間レンタルできる。このシステムを考案したのは同社ではない(この種のサービスはヨーロッパで始まった)が、同社はカーシェアリングをデジタル時代に適応させた。そして今、同社は再び変革の先頭に立とうとしている。

 さまざまな物を一時的に所有するという“コラボレーション型消費”のトレンドは、マサチューセッツ州ボストンを拠点とする風変わりな新興企業にすぎなかったZipcarが、伝統的なレンタカー会社にとっても無視できないビジネスモデルを生み出す原動力となった。

ITmedia マーケティング新着記事

Yahoo!広告がLINE広告と連携 「LINE NEWS」面への配信を開始
ヤフーとLINENが広告事業で初めての連携。

news019.jpg

人はなぜFacebookを離脱したくなるのか? プライバシー懸念を上回る理由
さまざまな懸念もよそに拡大する巨大SNS。一方でそこからログアウトする人々は何を思うの...

news117.jpg

化粧品の二次流通市場規模は推計1555億円――メルカリとアイスタイル調査
二次流通市場購入者の40.1%が、使ったことがない化粧品を試すための“トライアル消費”...