2015年08月07日 12時00分 公開
特集/連載

3大セキュリティベンダーが“リーダー”ではなくなる日特選プレミアムコンテンツガイド

特定企業を狙う標的型攻撃の猛威が、企業はもちろん、セキュリティ業界にも異変をもたらしつつある。セキュリティ業界では何が起きているのか。企業が取り得る対策とは。徹底解説する。

[TechTargetジャパン]
3大セキュリティベンダーが“リーダー”ではなくなる日

 「ファイアウォールや侵入検知システム(IDS)、侵入防御システム(IPS)、マルウェア対策などの従来技術では、標的型攻撃は検知できない」――。米IT調査会社Gartner副社長のニール・マクドナルド氏は、こう指摘する。

 標的型攻撃では、未知のマルウェアが利用されることも少なくない。既知の攻撃を前提としたセキュリティ対策では、標的型攻撃の脅威を払拭できないのは、このためだ。とはいえ、従来型セキュリティ製品の多くは、既知の攻撃を前提としている。企業に打つ手はあるのか。

 状況を打破する可能性があるのは、マクドナルド氏が提唱する「アダプティブセキュリティアーキテクチャ」という考え方だ。この実現に寄与するセキュリティ製品も登場しているものの、こうした製品市場では、従来の大手セキュリティベンダーが先進性を発揮できていないという。

 一方でフィッシング攻撃は、サイバー攻撃を成功させるための最も効果的な手段として存在し、セキュリティ担当者の長年の悩みの種となっている。これに対して、新興のフィッシング対策製品は、従来と違いフィッシング攻撃を社員にシミュレーションし、組織のフィッシング対策を支援することを目指している。果たしてこの方式で、対策の効果が発揮されるのだろうか。

 TechTargetジャパンの人気記事を再構成した本資料で、セキュリティ業界の今を追う。

プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら


ITmedia マーケティング新着記事

news070.jpg

現金主義からキャッシュレス利用へのシフト 理由の一つに「衛生」も――クロス・マーケティング調査
キャッシュレス利用が顕著に増加。金額によって支払い方法の使い分けが定着しつつあるよ...

news021.jpg

中国Z世代の心をつかむ「bilibili」、越境マーケティングにどう活用する?
「bilibili」のKOL(インフルエンサー)を活用したマーケティング手法と事例について、ア...

news154.jpg

孫消費急減、女性のLINE利用増――ソニー生命「シニアの生活意識調査2020」
毎年恒例の「シニアの生活意識調査」。2020年のシニアの傾向はどうなっているでしょう。