最高情報セキュリティ責任者(CISO)がクラウドのサービスレベル契約(SLA)を策定する際に役に立つ幾つかのヒントを、セキュリティ情報の専門家が紹介する。
今でこそ当たり前となったクラウドだが、ほとんどの最高情報セキュリティ責任者(CISO)にとってクラウドは未知の領域だ。それでも、企業がクラウドサービスプロバイダーとの提携を決断すれば、CISOは企業のセキュリティ面を管理監督しなければならない。その場合、クラウドのサービスレベルアグリーメント(SLA)の作成や確認について企業が知っておくべきことは何だろうか。本稿では、クラウドの専門家ではないCISOがクラウドサービスやクラウドサービスセキュリティプロバイダーのSLAを策定するべき方法とクラウドプロバイダーとのSLAに組み込むべきものを紹介する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
AIはGoogleの地位を揺るがしているのか? Domoが年次レポートを公開
Domoの年次レポート「Data Never Sleeps」は、インターネット上で1分間ごとに起きている...
3500ブランドの市場・生活者データでマーケターのアイデア発想を支援 マクロミル「Coreka」でできること
マクロミルが創業25年で培ったリサーチや分析ノウハウを結集し、アイディエーションプラ...
Googleの独占市場が崩壊? 迫られるChrome事業分割がもたらす未来のシナリオ
本記事では、GoogleがChrome事業を分割した後の世界がどのようなものになるのか、そして...