社員が怪しいリンクを踏んだ、そのときセキュリティチームはどう動くべきか3ステップで対策

社員が悪意あるリンクをクリックした場合の対応は、企業がセキュリティを維持する上で重要だ。どんな手を打つべきなのか。

2016年12月15日 12時00分 公開
[Matthew PascucciTechTarget]
疑似的にフィッシング環境を再現する製品もある(出典:PhishMe)《クリックで拡大》

 社員が電子メールの不審なリンクをクリックしてしまったことに後で気付いた場合、セキュリティチームは、その社員のクライアントデバイスをスキャンする以外に、何をすべきだろうか。デバイスをネットワークから隔離したり、そのアカウントを凍結したりする必要もあるだろうか。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

From Informa TechTarget

お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。

ITmedia マーケティング新着記事

news195.png

【だから消費者に嫌われる】UI/UXの「アンチパターン」とは?
DearOneが一般消費者を対象に実施したショッピングアプリの利用状況調査の結果から、消費...

news086.jpg

「α世代」はマーケターにとってなぜ重要なのか?
Razorfishのレポートによると、α世代の中でも比較的年齢が高い層は美容製品に強い関心を...

news068.jpg

【B2Bマーケター困惑】資料請求サイト経由のリードの商談化率は10%以下 有効活用するには?
資料請求サイトを活用するのは費用対効果が合わないのでしょうか。また、商談につなげる...