2018年07月13日 05時00分 公開
特集/連載

回路設計の見直しも必要に「IoTの暗号化」に代わる3つのセキュリティ対策、それぞれの長所と短所は?

IoTデバイスのセキュリティ対策として、暗号化に代わる3つの対策「PUF電子回路」「パブリッシュ/サブスクライブ方式のプロトコル」「Entropy as a Service」を紹介する。

[Judith Myerson,TechTarget]

 電力の消費とコンピューティング能力への負荷を抑えながら、モノのインターネット(IoT)やコネクテッドデバイスのセキュリティ確保に努めることは、まるで永遠の課題のように思える。セキュリティ確保の大きな課題になるのは暗号化だ。IoTやコネクテッドデバイスの多くは、標準的な暗号の処理に必要な能力を備えていない。

 本稿では、IoT暗号化に代わる3つの対策について考える。

  • PUF電子回路
  • フォグコンピューティングを基にするパブリッシュ/サブスクライブ方式のプロトコルにおける楕円曲線暗号
  • Entropy as a Service

対策1:PUF電子回路

ITmedia マーケティング新着記事

news021.jpg

ITRが「IT投資動向調査2020」を実施 「卸売・小売」の投資意欲が盛んに
国内企業のIT予算は堅調に増加傾向にはあるものの、その勢いには陰りが見え始めています。

news031.jpg

「グロースハック」の神髄とは? Dropboxとメルカリの場合
元祖グロースハック企業Dropboxと、わずか数年で世界有数のフリマアプリに成長したメルカ...

news091.jpg

インターネット広告に関するユーザー意識 8割のユーザーが情報活用に不安――JIAA調査
ユーザーのインターネットメディア・広告への意識、情報取得活用への意識、業界が取り組...