2018年09月04日 05時00分 公開
特集/連載

Mirai亜種のIoTマルウェア「Okiru」とは? 標的は「ARCプロセッサ」IntelやArmほど一般的ではないが……

数十億台のデバイスをbotネットの一部にする恐れがある「Mirai」亜種がある。どのような仕組みなのか。どのようなデバイスが危険にさらされるのか。

[Nick LewisTechTarget]
画像

 「Okiru」というマルウェアは、2016年に猛威を振るったマルウェア「Mirai」の亜種だ。Okiruは15億台以上のデバイスをbotネット(遠隔操作マルウェアに感染した大量のデバイス群)の一部にする恐れがあると考えられている。Okiruはどのような仕組みで動作するのか。どのようなデバイスを危険にさらすのか。

 モノのインターネット(IoT)デバイス(ネットワーク接続型デバイス)のセキュリティ状況は、大規模な金融市場の下落リスクなどとは比べようがない。だがインターネットの相互接続性とオープン性が、IoTデバイスを悪用して大規模に感染を広げるマルウェア「IoTワーム」の存在を可能にしている。Miraiがそうだったように、IoTワームはインターネットの機能に大きな影響を与えることがある。

「ARC」が標的

ITmedia マーケティング新着記事

news067.jpg

Xにおける「バレンタイン」を含む言及数は過去4年間で最多だがUGC数は最少 どういうこと?
ホットリンクは、X(旧Twitter)に投稿されたバレンタインに関するUGCについて調査しまし...

news061.jpg

Expedia幹部が語る旅行体験向上のためのAI活用とグローバルブランド戦略
Expediaは、日本での18周年を記念してブランドを刷新した。テクノロジーへの投資を強化し...

news046.png

B2Bマーケティング支援のFLUED、国内のEC/D2C企業20万社のデータベース「StoreLeads」を提供開始
B2Bマーケティング・営業DXを支援するFLUEDは、カナダのLochside Softwareが提供するECサ...