2020年04月03日 05時00分 公開
特集/連載

盗まれにくく覚えやすい、“良いパスワード”の作り方とは?上手なパスワードの使い方【後編】

パスワードは主要な認証手段であると同時に、攻撃者にとって突破しやすい要素でもある。安全なパスワードを生成するヒントと、パスワードの代替手段として利用できる認証方法を紹介する。

[Sharon Shea, Randall Gamby,TechTarget]

 パスワードの保護対策としてかつては十分だと見なされていたハッシュ化は、テクノロジーの進歩によって攻撃者に解読される可能性が高まっている。「攻撃者に解読されにくいパスワード」とはどのようなもので、どう作成すればよいのか。

より強力なパスワードの作成

 セキュリティリスクが指摘されているにもかかわらず、パスワードはなくならない。その状況を考えれば、パスワード利用時のセキュリティ強化に取り組むことは重要だ。例えば業務用システムやアプリケーションで使用するパスワードの最小文字数を増やせば、IDとパスワードの組み合わせを総当たりで試す「ブルートフォース攻撃」の対策になる。

 パスワードの長さで「良い」あるいは「安全」と言える基準はあるのだろうか。

ITmedia マーケティング新着記事

news038.jpg

TikTokのとてつもない稼ぎ力 急成長の秘密は?
TikTokの広告収入はTwitterとSnapchatのそれを足し合わせても追い付かず、近い将来はYouT...

news061.jpg

SDGsの認知率は8割超に――電通調査
ビジネス層を中心に語られるバズワードであった「SDGs」が、4年間で一般層まで認知を広げ...

news057.jpg

イーロン・マスク氏のTwitter買収に関する言い分、鵜呑みにしていいのか?
イーロン・マスク氏がTwitterを買収する理由として掲げる「言論の自由」が意味するものと...