業務時間外のメールやチャットのやりとりを拒否する「つながらない権利」を求める声が上がっている。“常時接続”のリスクから従業員を守る上で、雇用主が慎むべき行動は何か。
2024年12月、私物端末の業務利用(BYOD)に関する社内規定を巡って、Appleの従業員が同社を提訴した。従業員らは「勤務時間外も業務のために連絡が取れるように要求されている」と主張した。
従業員が業務時間外の連絡を拒否する「つながらない権利」を求める事例は、Appleだけにとどまらない。絶え間ないメールやチャットのやりとりは、従業員だけでなく雇用主にも、さまざまなリスクをもたらす恐れがある。雇用主が慎むべき行動を考える上でヒントになる記事をeBookにまとめた。
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