2011年01月24日 08時00分 UPDATE
特集/連載

Webアプリケーション「管理できる化」のススメ【第2回】業務活用が進むYouTube、企業ネットワークに掛かる負荷は?

日本法人のネットワークの使用状況から、YouTubeやニコニコ動画、Yahoo!動画などのコンテンツ利用が業務トラフィックに与える影響をランキング形式で読み取る。

[パロアルトネットワークス,菅原継顕]

 本連載では、パロアルトネットワークスが国内60の法人のトラフィックを調査した集計結果を基に、ファイル共有や動画、ソーシャルメディアなどのWebアプリケーション利用が、企業ネットワーク内のトラフィックにどの程度の負荷を掛けているかをランキング形式で紹介していく。

 第1回「トラフィック調査で分かったP2Pソフトの企業ネットワーク利用状況」では、「P2Pベースファイル共有」「ブラウザベースのファイル共有」の使用率、使用帯域を紹介した。今回は引き続き、同調査から明らかとなった動画コンテンツの利用状況を見ていく。

動画、写真の高い使用率と帯域消費量

 動画配信と写真を扱うアプリケーションでは、87%という高い使用率でYouTubeとYahoo!動画が同率1位だった。Yahoo!動画はGyaoと統合し、クオリティの高い商用コンテンツを豊富に保有している。3位のHttp-Videoは、QuickTime、Windows Media Player、Winamp、RealMediaなどのストリーミングビデオで、使用率は85%だ。4位に、80%の使用率でFlickrが登場する。Flickrは、米Yahoo!が運営する写真共有サイトで、日本語化はされていない。78%で5位のGoogleビデオは、Googleのビデオ検索である。

ITmedia マーケティング新着記事

news038.jpg

高成長テック企業の傾向は? デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast 50
テクノロジー企業成長率ランキング。プレイド、BitStar、DATUM STUDIOなどが上位にランク...

news013.jpg

マーケターが自由を手に入れるためにやっておきたい3つのこと
2018年8月、日本のB2Bマーケターが集い、熱気に包まれたライブイベントが開催された。そ...

news135.jpg

ログリーとビルコム、B2B企業向けコンテンツマーケティング支援事業を行う新会社設立へ
ログリーとビルコムは、共同出資により、新会社を設立することで合意した