いずれ訪れるメモリとストレージの変化【中編】
「CXL 3.0」がストレージを速くする“次世代プロトコル”なのはなぜか?
「CXL」はメモリの使い方を変える可能性を持った次世代の相互接続プロトコルだ。これは今後、ストレージの使用にも影響する可能性がある。「CXL 3.0」を基に幾つか注目点を紹介する。(2023/8/14)

いずれ訪れるメモリとストレージの変化【前編】
PCIeの進化が生んだ「CXL 3.0」とは? 相互接続プロトコル「CXL」の新世代
相互接続プロトコルの「Compute Express Link」(CXL)の新世代「CXL 3.0」が2022年に登場した。CXLの影響が今後さらに広がる前に、CXLとCXL 3.0を理解しておこう。(2023/8/7)

「Solid」が目指す新しいWeb【後編】
次世代Web「Solid」の基礎知識 「Webの父」が生んだその仕組みとは?
エンドユーザー主体のデータプライバシーやデータ所有権の保護を目指して、Web開発者のティム・バーナーズ・リー氏が提唱するWebアーキテクチャが「Solid」だ。その仕組みをざっくりと解説しよう。(2023/7/21)

Webのこれまでとこれから【中編】
これまでのWebと「Web3」の“根本的な違い”とは?
従来のWebである「Web 1.0」や「Web 2.0」と比べて、「Web3」は何が違うのか。定義や構成技術の観点から、各世代を比較する。(2022/11/15)

パンデミックで苦境に立たされるFinTech企業
「Zoom」会議で首切り900人のユニコーン企業 何を考えていたのか?
Web会議で900人に解雇を伝えたFinTech企業のCEOが批判を浴びている。一方で人員整理に踏み切るFinTech企業は、この1社だけではない。業界の現状を紹介する。(2022/1/13)

「ファイバーチャネル」vs.「iSCSI」【前編】
いまさら聞けない「ファイバーチャネル」「iSCSI」の違い SANならどっち?
SANには「ファイバーチャネル」と「iSCSI」が一般的に使われる。どちらでSANを構成すべきかは意見が分かれる。それぞれどのようなネットワーク技術なのだろうか。(2020/2/10)

「ソフトウェア定義境界」(SDP)とは【後編】
次世代セキュリティ概念「ソフトウェア定義境界」(SDP)を知る6つのシナリオ
「ソフトウェア定義境界」(SDP)は、セキュリティの強化を考慮して設計された概念だ。SDPを具現化する6つのシナリオを見てみよう。(2019/12/18)

クラウドとの親和性も追い風に
「ブロックチェーンストレージ」とは何か? 5つの質問で基礎を知る
ブロックチェーンストレージに対する関心が高まっている。この新しい技術を検討するに当たり、よくある5つの疑問とそれに対する回答を紹介する。(2019/4/25)

安全に、部門の壁を超えた情報共有をしたいなら
ブロックチェーンを「UC」に組み込めば“なりすまし電話”を撲滅できる?
コミュニケーション基盤にブロックチェーンを取り入れると、機密情報を組織全体で共有したり、通話相手の身元を確認したりする際に役立つ可能性がある。(2019/4/12)

SAPが提案する「これからの企業のあるべき姿」
SAPの「インテリジェントエンタープライズ」は何を目指す ERP専門家の見解は
SAPに関して顧客が注目すべきこれからのトレンドについて、業界の専門家5人が解説する。SAPが新しい年に向かうべき方向について、歯に衣(きぬ)着せぬ発言もあった。(2019/1/30)

分析機能とセキュリティを強化
Windows 10の更新とアップグレードを簡単にする7つの機能
Microsoftが同OSに搭載している「SetupDiag」「ロールバックスクリプト」など、Windows 10の更新とアップグレードのプロセスを単純化するための7つの機能を紹介する。(2018/8/15)

IBM、Oracle、Microsoft、SAPなども取り組む
企業向けブロックチェーンを推し進める「Hyperledger Fabric」とは
ブロックチェーンはビットコインから生まれた技術だ。この技術の企業への導入が検討されている。「Hyperledger Fabric」のようなフレームワークは、ブロックチェーンの企業導入を後押しする可能性がある。(2018/5/21)

仮想通貨取引凍結時にどうする?
ブロックチェーン開発者が今すぐ着手すべきは緊急時対応計画の策定
開発者は今、そしてこれから、ブロックチェーンアプリケーションに関与するだろう。そのとき開発者はどこから始めればよいのか。ブロックチェーンに必須の作業とは何か。(2018/2/22)

千葉県発、公立工業高校のIT活用【前編】
千葉工業高校がWindowsタブレットではなく「9.7インチiPad Pro」を選んだ理由
2016年4月に「9.7インチiPad Pro」によるBYODを開始した千葉県立千葉工業高等学校 理数工学科。同科は9.7インチiPad Proをどのように活用しているのか。その選定理由とは。担当者に聞いた。(2016/8/10)

ブロックチェーンのビジネス活用術
「ブロックチェーン」を政治に生かすと“ウソつき議員”を無給にできる?
仮想通貨で利用される「ブロックチェーン」を他の用途に応用する動きが広がっている。世の中を大きく動かす可能性を秘めた、ブロックチェーンの応用先を見ていこう。(2016/6/21)

アプリレベルの機能を大幅強化
もっと注目されてもよい「iOS」のセキュリティ強化、「iPad Pro」の推進役に
「Per-App VPN」の拡張、新ユーザーインタフェースの「Trust」の導入、「Device Enrollment Program」の変更などにより、IT担当者は「iOS」のセキュリティを柔軟に設定できるようになった。(2015/12/25)

CSAJ「テレワークとクラウド」セミナーリポート
“在宅勤務あるある”の課題を解決、中堅・中小企業が本気でテレワークを導入するには?
スマートデバイスやリモートアクセス技術、クラウドサービスの普及で、オフィスにとらわれず自由な場所で働ける環境の実現は困難ではなくなった。しかし企業がテレワーク制度を導入するとなると話は別のようだ。(2015/12/2)

「ネットワークセキュリティ製品」を使い倒すには【第6回】
「アンチウイルスが死んだ」今、職場のネットワークをどう守るべきか?
脅威の多様化やスマートデバイスの普及などが、ビジネスの現場を支えるキャンパスネットワーク(大規模LAN)のセキュリティ対策に変革を迫る。対策に不可欠な3種の要素を示す。(2014/10/15)

アプリ制御とアクセス制御が解決策に
BYOD解禁とP2P対策、2大課題に挑んだ名古屋国際学園
名古屋国際学園は、私物端末やP2Pソフトの利用増加によるLANの負荷増大に悩んでいた。同校が選んだ解決策とは何か。その導入経緯は。同校担当者の講演内容から明らかにする。(2013/7/4)

推進団体「Continua Health Alliance」も注目
iPhoneのNFC対応が左右するモバイルヘルスの今後
近距離無線通信技術「NFC」は、モバイル医療機器や医療システムのアクセス認証での採用が期待されている。しかし、既に多くの現場で使われているiPhoneがその障壁になると指摘する専門家もいる。(2013/5/8)

クラウドガバナンス現在進行形【番外編1】
エンドユーザーによるクラウド設備実査要求は百害あって一利なし
クラウドキャリアに要求されるディペンダブル設計、クラウドブローカーに適したロバスト設計、今後普及が期待されるレジリエンス設計を解説するとともに、クラウドにおける本質的な安全確保の方法を再考する。(2012/5/8)

ネットワーク帯域制御装置「NetEnforcer」
早稲田大学のネットワーク課題を救った次世代ネットワーク管理アプライアンス
P2P通信による学内ネットワークの集中が課題になっていた早稲田大学。この課題に対する製品として同校が選んだのが、帯域制御アプライアンス「NetEnforcer AC-3000シリーズ」だった。(2011/3/31)

ソーシャルメディア対策・管理手法
Twitter、Facebook、YouTubeなどもWebアプリケーションを活用する企業が増えている。ここでは、それらのアプリケーションを管理・保護する上で参考となるコンテンツを集めた。(2011/3/28)

IDS/IPS(不正侵入検知/防御システム)製品一覧
ネットワークを流れるパケットを監視し、外部からの不正侵入を検知・通知する侵入検知システム(IDS)と、検知した不正アクセスを自動で防ぐ不正侵入防止システム(IPS)の機能を持った製品を紹介する。(2011/3/28)

地域医療連携ネットワークの現状(2)
災害救急医療体制を最適化する取り組み
全国各地で進められている地域医療連携の種類は、慢性疾患の疾病管理や生活支援ネットワーク、災害救急医療体制の見直しなど、実にさまざまだ。(2011/3/25)

NEWS
常時20Gbpsの通信速度を実現したデータセンター向け次世代ファイアウォール
パロアルトネットワークスはデータセンターや大規模企業向けの次世代ファイアウォールを発表。同製品を含むノートPC向けセキュリティ対策製品なども提供開始した。(2011/3/2)

Webアプリケーション「管理できる化」のススメ【第3回】
「9割以上が業務中にも利用」 Twitter、Facebook中毒者の実態
日本法人のネットワークの使用状況から、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディア利用が業務トラフィックに与える影響をランキング形式で読み取る。(2011/2/21)

Microsoft Lync Server 2010製品紹介
IM、ビデオ会議、IP電話の“3本柱”で測るLync Serverの進化度
マイクロソフトが新たに投入するUC基盤「Lync」。「Link(つなぐ)+Sync(同期する)」をどのように実現するのか、そのリアルタイム性の高いコミュニケーション機能の全容をお伝えする。(2011/2/15)

Webアプリケーション「管理できる化」のススメ【第2回】
業務活用が進むYouTube、企業ネットワークに掛かる負荷は?
日本法人のネットワークの使用状況から、YouTubeやニコニコ動画、Yahoo!動画などのコンテンツ利用が業務トラフィックに与える影響をランキング形式で読み取る。(2011/1/24)

Webアプリケーション「管理できる化」のススメ【第1回】
トラフィック調査で分かったP2Pソフトの企業ネットワーク利用状況
日本法人のネットワークの使用状況から、ファイル共有アプリケーションの利用が業務トラフィックに与える影響をランキング形式で読み取る。(2011/1/20)

ホワイトペーパーレビュー
IP電話の導入に役立つ3つのホワイトペーパー
VoIPの代表アプリケーションとも呼べるIP電話。UCの一コンポーネントとして「通話料の節約」以上の価値をもたらすものだ。IP電話システムを検討する上で参考にしたい3つのホワイトペーパーを紹介する。(2010/12/10)

安全なモバイルワーキングを実現するために
押さえておきたい、モバイルワーカーのセキュリティ確保
モバイルPCの活用は企業の生産性向上に寄与する一方で、セキュリティ面での不安もある。本稿では安全なリモートアクセス環境を実現するセキュリティ製品、サービスを紹介する。(2010/11/18)

ディザスタリカバリ製品一覧
企業へのITの普及、ミッションクリティカルなシステムの増加と共に、近年注目が高まるディザスタリカバリ。災害などによる致命的なシステム障害から情報システムを復旧させ事業を継続することは、もはや全企業における課題である。(2010/10/29)

実用可能な変換ソリューションは?
IPv4/IPv6アドレス変換ソリューションの比較──本命はまだ実用化途上
2回にわたるIPv4/IPv6変換の問題に関する連載の2回目では、具体的なソリューションを紹介する。(2010/10/19)

NEWS
日本セーフネット、フィッシング攻撃と情報漏えい対策が可能なセキュリティアプライアンス「eSafe 8.5」
コンテンツ保護と監視に特化したアプライアンス製品の最新版。ネットワーク外部からの脅威対策と企業内データの漏えい防止に有効とする。(2010/10/13)

診療所向け電子カルテ製品紹介:ユニコン
レセコン機能にも強みを持つ電子カルテ「ユニカルテ」
現在、日本国内の診療所は約10万施設存在する。診療所間の競争が激化している現在、勤務医時代から使い慣れている場合でも、開業時の電子カルテの選定には注意が必要だ。(2010/7/23)

リアルタイムアプリケーション配信に最適な「PacketShaper」
SaaSもビデオ会議も支える――クラウド時代が求める帯域制御の新機軸
ITシステムのクラウド化で、業務利用するアプリケーションも大きく変容している。さらにYouTube、P2Pなどの“業務外アプリ”も出現し、今まで以上にネットワークの帯域管理に目を光らせなくてはならなくなった。(2010/6/15)

診療所向け電子カルテ製品紹介:東芝メディカルシステムズ
モダリティとのデータ連携に強みを持つ電子カルテ「TOSMEC TRINITY」
医療機関では患者の基本情報からカルテや各種検査データ、レセプトなどさまざまな情報が日々やりとりされている。対応機器が増えれば増えるほど、そのデータはより複雑化して、適切な管理が難しくなってしまう。(2010/6/2)

NEWS
チェック・ポイント、オフィス環境を持ち運べるセキュアUSB「Check Point Abra」を発表
在宅勤務者や管理が行き届かない契約社員などに配布することで、安定した生産性を維持しながら情報漏えいや無許可アプリケーションの使用を防止できる。(2010/3/10)

NEWS
CTCSPとノベル、OS混在環境でサーバ仮想化を支援する新サービス
CTCSPとノベルは、CTCSPのデータ保護サービス体系「Smart Zero-One」でノベルの仮想化関連製品「PlateSpin Recon」「PlateSpin Migrate」「PlateSpin Protect」を提供する新サービスを発表した。(2010/2/2)

ネットワーク監査とは何をすべきか?
ネットワークセキュリティ監査の基礎知識
ある調査によると、セキュリティ監査を実施している企業の約半数は、重大なセキュリティ問題を発見したという。(2010/1/28)

ホワイトペーパーレビュー
インターネットの脅威を読み取る3つのホワイトペーパー
情報資産の安全を脅かす多くのネット上の脅威。企業が講じる対策との関係は“いたちごっこ”と表されるが、攻撃の手口や目的が分かればより効果的に防げる。昨今の脅威動向を読み取るホワイトペーパーを紹介する。(2009/8/26)

急増するP2Pを「NetEnforcer」で徹底コントロール
設備コスト削減で大不況を乗り切れ! ISP/CATV事業者が生き残るための徹底帯域管理法
P2Pによる大幅な帯域の占有が、良質なネットサービスを提供しようとするCATV事業者やISPを悩ませている。必要なのは、特定アプリのレベルまでトラフィックを管理し、コスト削減につなげるソリューションだ。(2009/8/17)

高機能帯域制御アプライアンス「PacketShaperシリーズ」
帯域制御という療法で“重たい企業ネットワーク”を健全にする
IP電話・テレビ会議などリアルタイム性の高いアプリの企業導入が進んでいる。一方でサーバ集約後にその遅延や品質問題が発生するケースが増えてきた。これを解決するのがトラフィックを可視化する帯域制御装置だ。(2009/6/1)

NEWS
トレンドマイクロ、「仮想パッチ」でゼロデイを防ぐクライアント用ファイアウォールなど2製品
クライアントPCにIDS・IPS機能を提供するファイアウォールとWindows Mobile搭載スマートフォン向け統合セキュリティソフトの新版を6月よりリリースする。(2009/5/29)

時間とコストを一度に削減!
テレビ・ビデオ/Web会議の賢い使い方
交通費や宿泊費、移動中の無駄な人件費などをまとめて削減。それを実現するのがテレビ・ビデオ/Web会議である。そのコスト削減効果や導入に際してのポイントなどが分かるコンテンツを集めた。(2009/7/9)

目指せ、真・情報漏えい対策
ITセキュリティが高度化した今でも、情報は内外のさまざまな経路で流出する危険性が伴う。これは単に製品を導入しただけでは防げない。本当に効力のある情報漏えい対策を伝授する。(2009/3/9)

Winny被害、収まる気配なし
一体なぜ? Winny/Share経由の情報漏えいが絶えない訳
なぜP2Pソフト経由の情報漏えいはいまだ減らないのか? 何度も繰り返されるこの疑問に、果たして答えはあるのか。流出する原因を根本から見直し、今、できる対策を考える。(2009/1/29)

NEWS
年末年始のWinnyノード数、前年比で2割減――ネットエージェント調べ
ネットエージェントの調査によると、2008年から2009年にかけての年末年始に観測されたWinnyのノード数は1年前に比較して約20%減少。2007年から漸減傾向にあるという。(2009/1/8)

“第3のコミュニケーション”企業向けIMの魅力【後編】
モバイル対応、使い勝手……自社に最適な企業向けIMを見極める7つのポイント
コミュニケーションを円滑化してくれるIM。だが個人向けと企業向けの製品では、その考え方、使い方が根本的に異なる。ビジネスに適したIMの選定ポイントをまとめてみた。(2008/11/20)