J・フロントリテイリングは、全国の拠点で働く1万2000人のグループ従業員に向けて「G Suite」を導入した。新しいシステムを早期に定着させるために、同社が導入したのが「チェンジマネジメント」と呼ばれる手法だ。
グーグルの「Google Apps for Education」を導入してメールシステムを刷新した慶應義塾。その狙いとは何か。導入や運用時に直面した課題とは。担当者が語る。
国内のグループウェア製品の動向はどうなのか。2015年5月11日~13日に開催された第7回クラウド コンピューティングEXPOで出展していた、主要なベンダーのブースを紹介する。
2014年7月11、12日に日本科学未来館で開催された「Evernote Days 2014 Tokyo」の中から、au損害保険における「Evernote Business」の導入事例を紹介する。
医療機関内の情報共有や施設間の連携強化を支援するグループウェアを、関東の医療機関に向けて12月25日に販売を開始する。先着5医療機関に限り、2013年3月末まで無料で利用できるキャンペーンを実施。
長期間使い続けたLotus Notes/Dominoから、他のシステムへと移行したい。バージョンアップを効率的に進めたい。こうした課題の解決に役立つ3つのホワイトペーパーを紹介する。
読者調査では、実に過半数のグループウェアユーザーが導入製品/サービスに不満を抱えていることが分かった。グループウェアユーザーは現在どのような課題を抱えているのか。
サイボウズは、複数の従業員間で効率的なメール対応を可能にするサービス「メールワイズ」を同社開発のクラウド基盤上で提供すると発表。6月4日にβ版の提供を開始する。
グループウェアをオンプレミスからクラウドへと移行した2社。クラウドへの移行の理由は何だったのか。移行時の苦労と工夫、クラウドのメリット/デメリットを語った。
Notesを徹底的にカスタマイズして社内情報共有基盤を構築していたレンタルのニッケン。他社グループウェアとWebデータベースの組み合わせへのリプレースで、さらなるビジネスプロセスの効率化を目指す。
「モッズ・ヘア」ブランドで知られるエム・エイチ・グループが、SaaS型グループウェアへのリプレースを行った。目指したのは本社と直営サロン22店舗とをつなぐ情報共有基盤の構築だ。
TechTargetジャパンで実施した調査から、企業における情報共有ツールの利用状況と課題を紹介。Twitter、Facebookなどの業務利用はそれほど進んでおらず、むしろ利用を禁止している企業も多いようだ。
グループウェアを初めて導入する企業、その刷新を検討する企業に向けてASP/SaaS型グループウェアを紹介する本連載。今回は、国産人気グループウェアをSaaS利用できる「サイボウズ Office 8」にフォーカスする。
富士電機リテイルシステムズは、Lotus Notes/Domino上のDB検索にアクセラテクノロジのエンタープライズサーチを採用。必要なナレッジをスマートフォンでもアクセス可能にし、販売後メンテナンスやサポート体制を強化した。
「desknet's+LiRaku」は、業務効率化を支援するグループウェアと、経理業務を補完するワークフローがセットになったJ-SaaS対応サービス。手ごろな料金でROIも大きく、SMBの弱点を補える。
グループウェアなどの情報系システムは、SaaS利用の難易度が低いはずだが、SaaSへの移行はまだ進んでいない。その理由をユーザー調査から考えてみよう。
Notesは長年利用している企業ほど業務効率が低下している可能性がある。そのため、社内業務で利用する情報を1画面に集約、統合できるポータル製品の導入企業が増えている。
プロジェクト管理者、設計者やテスターなど、プログラム開発者以外で開発工程に携わる担当者を支援する機能を提供する。
Notesはその柔軟な拡張性の一方で、データベースの乱立による情報の再利用性低下の問題が指摘されている。エンタープライズサーチとのコラボレーションで、情報資産再活用への可能性が見えてきた。
上場企業や中堅企業向けポータル型ワークフローシステム「POWER EGG」の最新版を販売。ユーザーはグループウェアやSFAなどコンポーネントを選択して購入できる。