日本HP、シンクライアント製品を12%値下げNEWS

日本HPが、シンクライアント製品「HP Compaq t5720 Thin Client」を12%値下げする価格改定を実施した。テレワーク環境への支援を含め、シンクライアントの普及促進を狙う。

2007年05月24日 18時01分 公開
[TechTarget]

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は5月24日、同社のシンクライアント製品「HP Compaq t5720 Thin Client」の価格改定を実施。12%値下げとなる6万900円(税込)で同日より提供を開始した。本製品は、シンクライアントを用いたクライアントソリューションとして利用されるサーバベースドコンピューティング(SBC)方式、ブレードPC・ブレードワークステーション方式、仮想PC方式、ネットブート方式の4種類すべての方式をサポートしており、ネットブラウジング用の端末としても活用できる。また、ハードディスクドライブだけでなく冷却ファンなどの駆動部品も搭載していないため、低騒音稼働と壊れにくさが大きな特徴となっている。

 OSはWindows XP Embeddedを採用し、ユーザーにはWindows XPと変わらぬ操作性を提供。プロセッサにはグラフィック処理機能を実装したAMD Geode NX1500を採用し、従来機では難しかったDVDレベルの映像コンテンツもスムーズに再生できるという。用途に応じてグラフィックカードの追加、拡張も可能だ。日本HPでは今回の価格改定により、テレワーク環境への支援を含め、シンクライアントのより一層の普及を目指すとしている。

TechTargetジャパンへのご登録はお済みですか?

会員登録を行うことで、300点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、さらにITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読める電子ブックレットなど、各種サービスを無料で利用できます。会員登録(無料)はこちらから


ITmedia マーケティング新着記事

news164.jpg

AIがパッケージデザインを数秒で評価するシステム インテージグループ会社がアジア3カ国で提供開始
パッケージデザイン開発のスピードアップとコストダウン、効率化と高度化を実現。調査結...

news071.png

営業現場のDX、「進んでいない」が7割――Sansan調査
Sansanが実施した「営業活動における実態調査」の結果を紹介します。

news088.jpg

「アドフラウド」の現実 広告費の4分の1が不正なインプレッションにかすめ取られている
「広告費のムダ」がなぜなくならないのか、広告費をムダにしないためにはどうすればいい...