住友電工情報システム、Java開発フレームワークの新バージョンを発売NEWS

「楽々FrameworkII」にAjax技術と全文検索技術を適用したプログラム部品を組み込み、利用者にとって使い勝手のよい基幹システムを構築可能に

2007年09月19日 19時47分 公開
[TechTarget]

 住友電工情報システムは9月19日、Java開発フレームワークの新バージョン「楽々FrameworkII バージョン4.3」の販売を開始したと発表した。本製品は、業務系Webシステムの開発期間とコストの削減を実現するJava開発フレームワーク。Javaの部品化技術によりXML形式の簡易なパラメータ定義だけでプログラムを作成できるため、プログラム設計工数を従来の3分の1まで圧縮できるという。また、データベース設計完了後すぐに試作プログラムを自動生成し稼働させることができるため、Javaでそのままシステムを構築する場合に比べ10分の1の時間で高品質なプログラムを作成できるとしている。

 新バージョンでは、Ajax技術を適用した「ダイナミック・プレゼンテーション」部品を追加。これにより、利用者自身が画面をカスタマイズすることが可能となり、業務画面の操作性と自由度を高めたシステム構築が容易になるという。また、同社が開発・販売する全文検索エンジン「QuickSolution」のコア技術を使用し、広範囲な業務データから全文検索を行う「ハイパー全文検索」部品を追加した。これにより、通常のデータベース検索では困難な、長いテキスト文字列からの全文検索やあいまい検索の機能を持つ業務システムを構築することができるとしている。

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