エグゼソリューションズ、Windowsファイルサーバ監視ツールの新製品を発売NEWS

Windowsファイルサーバ用の情報漏えい対策および監査用ソフトウェアの新製品「FC1 Audit」のダウンロード販売を開始

2007年11月05日 20時44分 公開
[TechTarget]

 エグゼソリューションズは11月5日、Windowsファイルサーバ監視ツール「FC1 Audit」のダウンロード販売を開始した。

 FC1 Auditは、「誰が・いつ・どのファイルに・何をしたか」といったWindowsファイルサーバの監査および情報漏えい対策を可能にするソフトウェア。ファイルサーバにエージェントをインストールする方式を採用しているため、クライアントPCからのすべての操作を監視できるのが特徴。また、サーバ管理者による操作もチェック可能なため、コンプライアンス要求の高い業界にも対応できる精度の高い監査を容易に開始できるとしている。

 また、監査対象となるファイルサーバにインストールするスタンドアロン構成のほか、監査用サーバ1台で最大200台までのファイルサーバを監査対象とするエンタープライズ規模の構成も可能だという。

 ライセンス販売とレンタル販売の2つの提供方式があり、ライセンス価格は監視対象サーバ1台当たり50万円(※1)、レンタル価格は監視対象サーバ1台当たり年間25万円(※2)。なおダウンロード後は30日間の試用が可能となっている。

(※1)ライセンス販売には保守料金(ライセンスの20%)が別途必要。

(※2)レンタル価格は保守料金込み。初年度の契約期間は最低2年から。

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Windows Server | 情報漏洩 | コンプライアンス


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