導入支援サービスやコンサルティング、トレーニングなどサポートを組み合わせた包括的なパフォーマンスマネジメントソリューションとして提供。
コグノスは1月31日、SOA基盤のエンタープライズ向けパフォーマンスマネジメント(PM)ソリューション「Cognos 8」の最新版、「Cognos 8 v3」を発表した。2月1日から販売を開始する。
Cognos 8 v3は、同社のBIソリューション「Cognos 8 BI」や「Cognos 8 Planning」「Cognos 8 Go!」シリーズなどをシングルプラットフォーム上で統合したPMシステムと、導入支援などのサポートを組み合わせたもの。一貫した情報に基づいたレポートの作成・発行をシンプルな操作で実行できる「エクスプレス・オーサリングモード」や、ダッシュボード機能も提供するポータル「Cognos Connection」などの新機能を提供。より広範囲のユーザーが欲しい情報を取り出せるようになったという。
また、BIシステム内のアラートなどをタイムリーに把握できるほか、別のアプリケーション監視機能との連携により、導入から管理運用までをサポートしてシステム管理負担を軽減するとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
グローバル競争力の強化において、データ活用は不可欠である。しかし、多くの企業が「情報の分断」「手作業の処理への依存」により、効率的なデータ統合と可視化を実現できずにいる。本資料では、この課題を解決した2社の事例を紹介する。
データドリブン経営で重要になる“データの可視化”だが、拠点ごとのデータ収集に時間と手間がかかり、データの整合性を確保することが困難になっているグローバル企業は多い。本資料ではこのような課題を解決に導くアプローチを解説する。
AIの普及や発展によって、企業が保有するデータの量は膨れ上がっている。その約90%は非構造化データだ。そのため、AIと分析のワークロードをより有効なものにする上では、非構造化データの扱いが非常に重要となる。
Excelやスプレッドシートを用いて社内のデータを管理している企業は少なくない。しかし、それにより、データの閲覧や管理、共有などにおいて問題が発生している企業も多い。データ活用を加速するためには、どのような体制が有効なのか。
ビジネスの成果を挙げるためにデータ活用の取り組みが進む一方、分散するデータが足かせとなり、データの価値を引き出せていないケースも多い。その解決策となるAI対応のデータ基盤を構築する方法について解説する。
「人の動き」で見えない価値を見つけ出す 人流データが切り開く都市開発の未来 (2025/5/2)
導入の壁を突破してMicrosoft 365 Copilotを活用する方法 (2025/3/12)
クラウドの利便性とオンプレの制御性を両立、AI環境構築の新たな選択肢とは? (2025/3/6)
データ活用やAIで不良原因も発見 全員参加の現場伴走型で挑むトヨタ車体のDX (2025/2/21)
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...