2010年05月07日 08時00分 公開
ニュース

Windows Server 2008 R2におけるDFSの強化点トラブルシューティングも容易に

Windows Server 2008 R2におけるDFSのスケーラビリティ強化機能は、多数のブランチオフィスを持つ組織にうってつけだ。

[Brien M. Posey,TechTarget]

スケーラビリティの強化

 分散ファイルシステム(DFS)は、Windows Serverの一部として長年提供されており、時間とともに成熟してきたがスケーラビリティの問題がまだ多少残っている。

 例えばDFSは大規模環境での運用に対応できるが、展開規模が拡大すると、システムの構成、管理、トラブルシューティングが急激に複雑になる。

 幸い、MicrosoftWindows Server 2008 R2(以下、R2)でこうしたスケーラビリティやトラブルシューティングの問題に対処している。

 R2におけるDFSのスケーラビリティ強化機能は、多数のブランチオフィスを持つ組織にうってつけだ。

 こうした組織はハブアンドスポークトポロジを採用していることが多い。この場合、DFSサーバが本社(ハブ)に置かれ、その内容がブランチオフィスの小規模なDFSサーバにレプリケートされる。

 このタイプのアーキテクチャの問題は、本社のDFSサーバで深刻な障害が発生した場合、すべてのブランチオフィスが影響を受ける恐れがあることだ。

 レプリケーショントポロジの構成によっては、本社で追加レプリカを作成することが1つの解決策だろうが、こうした追加レプリカからブランチオフィスに更新をプッシュできない可能性もある。

ITmedia マーケティング新着記事

news074.jpg

SDGsの取り組みが認知されると、生活者の7割が行動を起こす――電通PR調査
SDGsの認知率は約4割。前年比15.6ポイント増と大きく伸長しています。今企業が取るべきア...

news162.jpg

「中古品の購入・使用への抵抗感」が増加 コロナ禍の影響か――メルカリ調査
メルカリによる定点調査。利用者が増え続けるフリマアプリですが、コロナ禍の消費者心理...

news144.jpg

「BOTANIST」を生んだI-neが上場 強いブランドの秘密とは?(無料eBook)
「BOTANIST」運営のI-neが東京証券取引所マザーズに上場。テクノロジーとマーケティング...