日本プルーフポイントの誤送信対策ソリューションはセキュリティと利便性の双方を追求しており、大企業でも安心して使用できる製品だ。アプライアンス、SaaSなど複数の提供形態に対応する。
2005年3月に日本法人を設立したプルーフポイントは、以降、大規模システムを抱える企業や組織向けに製品を提供している。主な製品ラインアップは、スパム対策、ウイルス対策、暗号化、コンプライアンス対応機能などを備えるメールセキュリティ製品「Proofpoint Protection Server」と、大容量ファイル転送システム「Proofpoint Secure File Transfer」。2011年には、既に米国で提供中のメールアーカイブ製品「Proofpoint ARCHIVE」を日本にも投入予定だ。
今回紹介するメール誤送信対策ソリューションは、上記2製品(Proofpoint Protection ServerおよびProofpoint Secure File Transfer)の機能を5つの部品に分けて定義し、それぞれ必要な部品をユーザー企業のニーズに合わせて選択、パッケージ化する形で提供している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
2025年のマーケターが「生成AIでテレビCMを作る」よりも優先すべきことは?
AIが生成した広告に対する反発が続いた1年を経て、マーケターはパフォーマンス重視で非難...
CMOはなぜ短命? なぜ軽視される? いま向き合うべき3つの厳しい現実
プロダクト分析ツールを提供するAmplitudeのCMOが、2025年のマーケティングリーダーに課...
トラフィック1300%増、生成AIがEコマースを変える
アドビは、2024年のホリデーシーズンのオンラインショッピングデータを公開した。