2013年07月02日 08時00分 公開
特集/連載

仮想化環境の必須要件を満たすミッドハイストレージ「iStorage M700」エンタープライズディスクストレージ製品紹介:NEC

NECが2012年11月に販売開始した「iStorage M700」は、SSDの二次キャッシュやキャッシュ分割機能など、クラウドや仮想化との親和性を高める機能を備えたミッドハイモデルストレージだ。

[吉村哲樹]

ユニファイドストレージに生まれ変わった「iStorage Mシリーズ」

 NECの「iStorage」は、SAN(Storage Area Network)やNAS(Network Attached Storage)、バックアップまで幅広い製品ラインアップをそろえるストレージ製品のブランドだ。その中心的な位置を占めるのが、ユニファイドストレージの「iStorage Mシリーズ」である。ここで「おや?」と思われた方もいるかもしれない。iStorage Mシリーズといえば、これまではSANストレージとして広く知られてきたからだ。

 NECは2013年5月15日、iStorage MシリーズをNASプロトコルに対応させるためのオプション製品「Nh4a」「Nh8a」をリリースした。これらをiStorage Mシリーズと組み合わせることで、SANとNASどちらにも対応可能なユニファイドストレージとして利用できるようになったのである。

 また、2012年11月にはMシリーズの最上位機種として「M700」というモデルがラインアップに新たに加わっている。それまでのiStorage Mシリーズのラインアップには、エントリモデルの「M10e」「M100」、ローエンドモデルの「M300」、そしてミッドレンジモデルの「M500」があった。新たにミッドハイモデルとしてM700が加わったことで、それまで多かった小規模〜中規模システムでの適用のみならず、大規模システムでも導入しやすくなった。

photo iStorage M700

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