2013年09月04日 08時00分 公開
特集/連載

大阪大学がiPadで語学学習、「発音の個別指導」を講義で実現「iTeachers カンファレンス」リポート

iPadをドイツ語講義に生かすのが、大阪大学の岩居弘樹教授だ。音声認識アプリなどの活用で、講義内で発音学習や個別指導を実現しているという。岩居氏の講演内容をまとめた。

[鳥越武史,TechTargetジャパン]

 教育現場でのIT活用を通じて、新しい学びの形を提案する――。こうした志の下に2013年4月に結成した教育者チームが「iTeachers」だ。iTeachersは2013年8月、教育関係者向けイベント「iTeachers カンファレンス 2013 Summer」を開催。タブレットを中心としたITを教育活動に生かす先進事例を数多く披露した。

 イベント冒頭では、大阪大学 全学教育推進機構 教授の岩居弘樹氏が登壇。同学のドイツ語学習に米Appleの「iPad」を活用する取り組みを説明した。同氏は、一斉講義では難しいといわれる発音学習や講義中の個別指導をiPadで実現している。

 2009年以降、iPhoneやiPod touchなどをドイツ語講義に導入し、実践研究を進めてきた岩居氏。iPadもこうした実践研究の一環で導入した。

iPad活用の現状:動画作成でドイツ語会話を体得

ITmedia マーケティング新着記事

news139.jpg

SNSの利用時間は77.8分、Instagram利用率は50%超え――Glossom調査
スマートフォンでの情報収集に関する定点調査。スマートフォンの利用時間は順調に増加し...

news061.jpg

インフルエンサーがスポーツ観戦で最も利用しているSNSは「Instagram」――LIDDELL調べ
東京五輪の開催中に情報収集や投稿でSNSを活用すると回答した人は全体の96.9%に上りまし...

news031.jpg

ライブコマースを今始めるべき理由と成功するためのポイント 17LIVEのCEOに聞く
オンラインでのショッピング体験の充実がコロナ禍の課題となっている。新たな手法として...