2014年01月14日 08時00分 公開
特集/連載

さよなら“静かな講義室”――iPadで実現した「会話が生まれる講義」とは?「個」と「グループ」それぞれにiPadを生かす

学生に1人1台iPadを持たせ、主体的な学習を促す講義を実践するのが、大阪大学の岩居弘樹教授だ。その講義には、授業や講義におけるIT活用のヒントがあふれている。

[神谷加代]

 一方通行の講義ではなく、学生の主体的かつ積極的な参加を取り入れた講義方法である「アクティブラーニング」。長年にわたり、「ビデオ撮影」を用いたアクティブラーニングをドイツ語授業で実践してきたのが、大阪大学 全学教育推進機構 教授の岩居弘樹氏だ。

 肩に担ぐほどの大きなビデオを使った授業から始まった岩居教授の授業スタイルは、その後、デバイスの変化とともに進化。2013年秋からは、自身のクラスでiPadを1人1台使用できる環境が整ったという。iPadの活用で、アクティブラーニングはどう進化したのか? その模様をリポートする。

「iPadにくぎ付け」の学生は皆無

ITmedia マーケティング新着記事

news095.jpg

コト売り企業とモノ売り企業のレジリエンス(回復力)の違い――Zuora Japan調査
Zuora Japan2020年の「サブスクリプション・エコノミー・インデックス(SEI)」レポート...

news148.jpg

生活者視点から見たDX 受容層43.1%、拒否層12.5%――日本IBM調査
「IBM Future Design Lab.」の調査によると今後、DXの波は産業の場から生活の場へと拡張...

news146.jpg

マーケティングオートメーション(MA)を導入しない理由1位は4年連続で「高いから」――Mtame調査
2017年から続く「マーケティングオートメーション意識調査」の2020年版の結果です。