2015年06月29日 08時00分 公開
特集/連載

「電子黒板」の主流が“移動式”から“常設”に移る切実な理由失敗しない「学校IT製品」の選び方:電子黒板編(1/2 ページ)

クライアントPCの画面を大画面で共有でき、画面に直接書き込める「電子黒板」。利用形態の変化とともに進化する電子黒板について、普及の背景も踏まえつつ解説する。

[武田一城,日立ソリューションズ]

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画像 電子黒板を活用する教育機関は増えている(TechTargetジャパン記事「東大・京大合格者100人以上、西大和学園はなぜ『iPad』を選んだのか」より」)《クリックで拡大》

 教育機関がIT導入を進める際、無線LANやタブレットとともに、必ずといっていいほど検討対象に入るのが「電子黒板」だろう。電子黒板はその名の通り黒板を電子化したものであり、授業や講義で教員が学習者に教えるために使う専用機器だ。電子黒板を使うと、教員が学習者に教えたい内容や共有したい内容を大きな画面で投影できる。

 一口に電子黒板といっても、その種類は幅広い。さらに、教育機関でのIT活用環境の変化に合わせて、電子黒板の導入形態にも変化が起こりつつある。本稿では、電子黒板が普及した背景や電子黒板の主要な製品タイプを整理した上で、教育機関における電子黒板の有効性を考える。

日本国内の電子黒板の普及状況

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