2013年11月07日 08時00分 公開
特集/連載

データセンターを「ソフトウェアで定義」するIT業界の狙いユーザー企業の関心まだ薄い

データセンターをソフトウェアで定義する「Software-Defined Data Center」(SDDC)が、プロバイダーを中心に広がりつつある。SDDCによってコンピュータリソースだけでなく、その運用方法も変わっていく。

[Meredith Courtemanche,TechTarget]

 データセンター全体を“ソフトウェアで定義”(Software-Defined)するには、基盤となるハードウェアに大幅な変更を加える必要がある。だが今日のデータセンターの中には、こうした大きな変化に対応できないところもある。

 米Intelのデータセンター&コネクテッドシステムグループのシャノン・ポーリン副社長によると、ソフトウェア定義型インフラには、チップレベルの仮想化アクセラレータ、仮想ストレージアクセラレータ、ネットワークパケットアクセラレータなどが含まれるという。

 「“Software-Defined”というトレンドが広がるためには、ハードウェアの標準化が必要であり、しかもハードウェアが仮想化に対応していなければならない。サーバでは仮想化が当たり前になっているが、今後はストレージとネットワークにもこの考え方を適用する必要がある」とポーリン氏は語る。

求められるスマートなハードウェア

ITmedia マーケティング新着記事

news127.jpg

GAFAの序列変動やSpotify、Zoomなどの動向に注目 「Best Global Brands 2020」
世界のブランド価値評価ランキング。Appleは8年連続1位で前年2位のGoogleは4位に後退しま...

news113.jpg

日本のスマホ決済アプリのインストール数は75%成長 バンキングアプリ利用も急増――Adjust調査
2020年上半期は特に日本において、新型コロナの影響でファイナンスアプリの利用が活発化...

news048.jpg

ニューノーマル初の年末商戦 成功の鍵は「送料無料」と「低価格」、そして……――Criteo予測
コロナ禍の収束が見通せないながらも、人々の消費は少しずつ動き出しています。ホリデー...