2013年11月12日 08時00分 UPDATE
特集/連載

失望から一転、喜びの声が上がる「スタートボタン」以上に重要な「Windows Server 2012 R2」の復活機能

2013年10月に正式リリースされたサーバOS最新版「Windows Server 2012 R2」。多くのユーザーの関心が同日リリースの「Windows 8.1」のスタートメニューボタンの復活に集まる中、ある機能の再登板がひそかに話題を呼んでいる。

[Gabe Knuth,TechTarget]

 デスクトップ分野のITプロフェッショナルたちは、Windows 8に関してはあまり興奮しなかったが、Windows Server 2012 R2のアップデートでRemote Desktop Services(RDS)に加えられた変更には大きな関心を寄せている。

 Windows 8.1に対する筆者の期待は、ユーザーが不満に思っている部分を修正するだけの閉鎖的なバージョンにすぎない、と聞いたときから急速に冷めた。なにしろ、われわれにアピールする最大の変更が、スタート画面ではなくデスクトップを直接ブートできる機能だというのだから、もはや注目に値するものではなくなった。中身は、相変わらずWindowsなのである。もちろん、なんらかのユースケースがあるというのであれば、どんどん使えばよい。しかし、そうでなければ、Windows 7 SP1のサポートが終了する2020年まで待ってもよい。

 新しいバージョンにはなにがしかの価値はあるだろうが、Windows 8.1でなければならないものは何もない。Windows Server 2012 R2は2013年10月18日(日本では10月17日)に、InTune、TechNet、あるいはMSDNを通して一般提供が開始された。Windows Server 2012 R2では、RDSが機能強化されており、ここでチェックしておく価値が十分にある。

オンラインデータ複製

ITmedia マーケティング新着記事

news123.jpg

デジタル広告のフリークエンシー(表示回数)最適化、「何回見せるのが最も効果的か」が分かる
電通デジタルが、デジタル広告の最適なフリークエンシー(表示回数)を導き出すフレーム...

news026.jpg

債権回収にマーケティングオートメーション活用、イオングループ傘下のサービサーの取り組み
債権回収の場においても、チャネル横断やコミュニケーション最適化の視点はやはり重要だ...

news016.jpg

オウンドメディアリクルーティング、実践企業の約9割が効果を実感――Indeed Japan調査
Indeed Japanは「オウンドメディアリクルーティング」に関する調査を実施しました。