情報整理ツール「Evernote」を利用する品川女子学院と千葉県立袖ヶ浦高等学校。この両校が登壇した米Evernoteの主催イベントの内容を基に、EvernoteなどのITを生かす教育機関の今を探る。
2014年7月11、12日の2日にわたり、米Evernoteが東京都江東区の日本科学未来館で「Evernote Days 2014 Tokyo」を開催した。「記憶の未来」をテーマにした同イベントの2日目には、パートナーセッションとして「教育とエバーノート〜高校現場での活用事例と提言〜」を催した。
同セッションは、Evernote日本法人であるエバーノート会長の外村 仁氏がモデレータを務め、NTTドコモ法人ビジネス戦略部長の松木 彰氏、千葉県立袖ヶ浦高等学校の永野 直教諭と眞山和姫教諭、品川女子学院の酒井春名教諭が登壇した。イベントの模様を基に、教育現場でのEvernoteの活用状況と課題を浮き彫りにする。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
トランプ氏勝利で追い風 ところでTwitter買収時のマスク氏の計画はどこへ?――2025年のSNS大予測(X編)
2024年の米大統領選挙は共和党のドナルド・トランプ氏の勝利に終わった。トランプ氏を支...
AI導入の効果は効率化だけじゃない もう一つの大事な視点とは?
生成AIの導入で期待できる効果は効率化だけではありません。マーケティング革新を実現す...
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。