2015年05月27日 08時00分 公開
特集/連載

“ひ弱”な学生を鍛え直す――小樽商科大が「アクティブラーニング」に取り組む理由「第6回 教育ITソリューションEXPO」リポート

学生の能動的な学習を促す「アクティブラーニング」に取り組む小樽商科大学。担当者の話を基に、同大学のアクティブラーニング導入の背景や効果を整理する。

[鳥越武史,TechTargetジャパン]
写真 写真1 小樽商科大学はアクティブラーニングを実践する(出典:大津氏の講義資料)《クリックで拡大》

 教員の話をじっくり聞くだけの一方通行型の講義ではなく、学習者の能動的な参加を促す学習スタイルである「アクティブラーニング」に取り組む教育機関は少なくない。北海道小樽市に本拠を置く国立大学、小樽商科大学もその1つだ(写真1)。同大学は、学生のキャリア教育の一環としてアクティブラーニングに注目。IT製品を生かし、効果的かつ効率的なアクティブラーニングを実現すべく知恵を絞っている。

 教育関係者向けのIT総合イベント「教育ITソリューションEXPO 2015」では、小樽商科大学でアクティブラーニングを推進する、商学部 社会情報学科 准教授/学長特別補佐の大津 晶氏が講演した。同大学は、どのような経緯でアクティブラーニングを導入したのか。アクティブラーニングに生かしているIT製品とは何か。アクティブラーニングの効果とは。大津氏の講演内容を基に紹介する。

小樽商科大のアクティブラーニング

ITmedia マーケティング新着記事

news065.jpg

これからの企業コミュニケーションを読み解くキーワード「ナラティブ」とは?
話題書『ナラティブカンパニー』の著者である本田哲也氏とソーシャルメディアマーケティ...

news020.jpg

SDGsステートメント策定までにやったこと 眞鍋和博氏(北九州市立大学教授)と語る【後編】
前編に引き続き、LMGのSDGs推進活動をご指導いただいた北九州市立大学教授の眞鍋和博氏と...

news014.jpg

「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2021年8月)
マーケティングオートメーション(MA)ツールの顧客ドメイン数ランキングを紹介します。