2015年12月09日 15時00分 公開
特集/連載

運用管理機能を強化した「Docker」、IT部門のお墨付きを得られるか?分散アプリケーションのライフサイクル管理で前進(1/2 ページ)

Dockerは2015年11月、運用や管理を向上させるオンプレミスのCaaS(Containers as a Service)ソリューションとともに、Dockerコンテナのセキュリティ強化を発表した。

[Trevor Jones,TechTarget]

関連キーワード

Docker


Docker Universal Control Plane(出典:DockerのWebサイト)《クリックで拡大》

 開発者の間で急速に普及が進んでいる米Dockerのオープンソースコンテナ管理ソフトウェア「Docker」。その勢いに乗ってエンタープライズ市場におけるコンテナ技術の包括的なサプライヤーを目指す同社は、運用に焦点を当てた製品の拡充を打ち出した。

 Dockerは2015年11月中旬、スペインのバルセロナで開催した開発者カンファレンス「DockerCon Europe 2015」で、Dockerベース分散アプリケーションのライフサイクル管理を実現するための一連の機能やソリューションを発表した。発表されたのは、Dockerコンテナの新しいセキュリティ機能に加え、任意のインフラを使用した本番環境に分散アプリケーションを展開し、管理するためのオンプレミスソリューション「Docker Universal Control Plane 1.0」など。このソリューションの提供は、参入ベンダーが増えている「Containers as a Service(CaaS:サービスとしてのコンテナ)」分野におけるDockerの新たな展開だ。

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news088.jpg

「ウェビナー疲れ」 参加経験者の約7割――ファストマーケティング調べ
ウェビナーに参加する目的や参加頻度など、ウェビナー参加者の最新動向に関する調査です。

news070.jpg

現金主義からキャッシュレス利用へのシフト 理由の一つに「衛生」も――クロス・マーケティング調査
キャッシュレス利用が顕著に増加。金額によって支払い方法の使い分けが定着しつつあるよ...

news021.jpg

中国Z世代の心をつかむ「bilibili」、越境マーケティングにどう活用する?
「bilibili」のKOL(インフルエンサー)を活用したマーケティング手法と事例について、ア...