スマートフォンやタブレットの管理に利用されてきたEMM製品は今後、管理対象の拡大が進むと見込まれる。その対象はクライアントPCだけではなく、身近な組み込み機器に及ぶ可能性がある。
モバイルデバイスやコンテンツ、アプリケーションまで総合的に管理するエンタープライズモバイル管理(EMM)ベンダーは2013〜2015年にかけて、モバイルデバイス管理(MDM)からの転換をうまく図ってきた。だが、まだやるべきことはある。
エンタープライズモバイルソフトウェア業界で、EMMが世間に最も周知された製品分野であることは、紛れもない事実だ。同時に最も競争が激しい製品分野でもある。EMMの国際市場は引き続き好調で、2016年には勢いを増すだろう。年間成長率は17.7%であり、2014年に12.7億ドルだった市場規模は、2019年には28.5億ドルになると米調査機関のVDC Researchは予測する。
離職も視野に! 目標未達成のインサイドセールス担当者の悩みとは?
IDEATECHは、B2B企業のインサイドセールス部門で上半期に設定された目標を達成できなかっ...
「消されるためにあるマッチングアプリ」が純愛小説を出版 どういう戦略?
真剣なパートナー探しを支援するマッチングアプリが、従来の路線を変更し、新たなマーケ...
暑すぎる! 2023年の世界の年間平均気温「何度上昇したか」知っている人はどのくらい?――電通調査
電通は、日本におけるカーボンニュートラルに関する認知や関心の実情を把握し、浸透策を...