2016年07月19日 15時00分 公開
特集/連載

「医療ビッグデータ」でもクラウド移行は“じわり”と進行、その最新事例とは手元に残すべきデータとは(1/2 ページ)

EBM(根拠に基づく医療)へ移行するほど、医療機関ではクラウドストレージの需要が高まっていく。では何のデータを手元に残すべきか。事例から考察する。

[Nicole Lewis,TechTarget]
Beth Israel Deaconess Medical Centerも、クラウド移行は慎重に検討しているという(画像はWebサイトから)《クリックで拡大》

 病院や医療機関で働く、最高情報責任者(CIO)や医療情報部門の幹部が、ストレージを再設計するときには、複数の要素について検討する必要がある。

 例えば、医療機関のIT担当者は以下のことをしなくてはならない。

  • クラウドストレージに保管する候補のデータファイルとアプリケーションを合理的に判断する
  • オンプレミスに残すデータを決める
  • 法的要件を満たすために保管が必要な患者情報の処理に利用する新しいテクノロジーがあるかどうかを特定する
       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news072.jpg

超リッチなイーロン・マスク氏の「言論の自由」は、あなたのそれと同じなのか?
Twitter買収の大義名分とされる「言論の自由」。しかし、同じことを語っているつもりでも...

news204.jpg

新卒の営業職が仕事をやりたくない時期、最多は「5月」 ―― RevComm調査
新卒営業社員は5月に最初の「壁」を感じるようです。

news069.jpg

「メタバース」でどうやってもうけるの? Meta(旧Facebook)が考える収益化への道
Metaの中核をなすメタバースプラットフォームのマネタイズ計画が明確になりつつある。高...