ソフトウェア(業務アプリケーションなどの購入費、セキュリティ対策ソフトウェアを除く)の投資状況については、「投資予定で、予算は横ばいの方針」と回答した企業が32.6%で最も多かった。増額予定の企業は14.0%、減額予定は7.0%、予算枠を確保していない企業は18.6%となり、こちらも全体の約7割に投資の意向が見られた。一方で具体的に投資計画がある製品ジャンルについては、同率1位のグループウェアとMicrosoftのサブスクリプション型オフィススイート「Office 365」でも16.3%にとどまった。投資対象のソフトウェアが多様化していることや、予算確保の難しさが背景にあると考えられる。
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