三井住友FGは新オフィスビルに入退室管理システムを導入した。高精度の顔認証技術で従業員以外の不正入館を防ぐ。マスクを着用した人の顔認証も可能にし、従業員の利便性確保と感染症拡大防止を両立させた。
三井住友フィナンシャルグループ(FG)は2021年4月1日に開業したSMBC豊洲ビル(東京都江東区)に、マスクを付けたままで従業員の顔認証ができる入退館システムを導入した。システムにはNECグループが開発した顔認証技術を活用。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を防止し、利便性も保ちながらセキュリティの向上を図る。
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