ランサムウェア(身代金要求型マルウェア)といえば「WannaCry」が広く知られている。これに類似した「DearCry」と呼ばれるランサムウェアが登場した。
新種のランサムウェアである「Ransom:Win32/DoejoCrypt.A」、通称DearCryは、Microsoftのオンプレミス版メールサーバ「Exchange Server」の複数の「ゼロデイ脆弱(ぜいじゃく)性」(注)を介して感染が広がった。中国のハッカー集団を含め、さまざまな攻撃者がDearCryによる攻撃を実行したとみられる。
※注:ゼロデイ脆弱性は、ベンダーからセキュリティ更新プログラムが提供される前の脆弱性。
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