コロナ禍が生んだ「医療機関CIOの新たな役割」とは?特選プレミアムコンテンツガイド

新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、医療機関にIT投資戦略の変化を迫る。そのかじ取りを担う医療機関CIOの役割も、必然的に変化が求められる。どう変わればよいのか。

2021年06月10日 05時00分 公開
[TechTargetジャパン]
ダウンロードはこちら

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)は、医療機関CIO(最高情報責任者)の役割を変えるきっかけになる可能性がある。

 コロナ禍の影響で遠隔モニタリングや遠隔診療といった遠隔医療のニーズが高まっている。その実現を目指すには、適切な技術と組織が必要だ。遠隔医療の利用機会が増えるほど「相互運用性」の課題が無視できなくなる。「患者が必要な治療を素早く受けられるように、システムが相互連携してシームレスなデータのやりとりを実現する」というニーズは、コロナ禍でますます意識されている。

 こうした中、医療機関のCIOはどう変わればよいのか。本資料は、コロナ禍に伴う医療ITのトレンド変化を整理した上で、医療機関CIOの新たな役割を考察する。

プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら

ALT ダウンロードはこちら

ITmedia マーケティング新着記事

news028.jpg

ファイザーのコンテンツサプライチェーン変革 “コロナ禍で世界を救った”経験はどう生かされたのか?
新型コロナウイルスワクチンをいち早く完成させた製薬会社は、コンテンツサプライチェー...

news167.jpg

企業の生成AI活用 なぜ日本は米国に追い抜かれたのか?
PwC Japanグループは日米両国で実施した「生成AIに関する実態調査」を基に、日本企業と米...

news012.png

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2024年10月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...