2021年07月02日 05時00分 公開
特集/連載

「セキュリティ用語」をあいまいな理解で使ってはいけない“納得の理由”意思疎通のためのセキュリティ用語集【第1回】

セキュリティ用語にはさまざまな意味を持つものがある。あいまいなままセキュリティ用語を使うとどのような不都合が生じるのか。

[Nabil Hannan,TechTarget]

関連キーワード

セキュリティ | 脆弱性 | テストツール


 「侵入テスト」(ペネトレーションテスト)という言葉を聞いて何を思い浮かべるだろうか。システムスキャンツールを用いたWebアプリケーションのテストだろうか。それとも攻撃者の行動を人手で再現するテストだろうか。

 「ネットワーク侵入テスト」はどうだろうか。ネットワークインフラの動作の自動検出に基づいて、自社のIT資産に関する報告書を作成することだろうか。人がネットワークの構造を調べて脆弱(ぜいじゃく)性を洗い出すことだろうか。

「セキュリティ用語」の“正しい理解”がなぜ必要か

 これらの答えは、質問する人次第でいずれも正解になり得る。問題はそれだ。

ITmedia マーケティング新着記事

news024.jpg

CEOと従業員の給与差「299倍」をどう考える?
今回は、米国の労働事情における想像を超える格差について取り上げます。

news153.jpg

日立ソリューションズが仮想イベントプラットフォームを提供開始
セミナーやショールームなどを仮想空間上に構築。

news030.jpg

経営にSDGsを取り入れるために必要な考え方とは? 眞鍋和博氏(北九州市立大学教授)と語る【前編】
企業がSDGsを推進するために何が必要なのか。北九州市立大学の眞鍋和博教授と語り合った。