米Microsoftは、カスタムWindowsアプリが活発に開発されるようになれば、企業のIT部門が「Windows Phone」と「Windows」搭載タブレットを導入できるようになると期待している。
米Microsoftは、同社の「Windows」対応アプリの開発がもたらす効果に期待している。1つはWindowsモバイルデバイスの導入促進。もう1つは、企業向けのWindowsエコシステムのメリットをエンドユーザーに提供することだ。
Microsoftは2014年7月中旬に開催された「Microsoft Worldwide Partners Conference」(WPC)で、モバイルアプリとモバイルデバイスの導入を検討している企業のIT担当者を魅了する基幹業務アプリを作成するよう開発者とパートナーに呼び掛けた。
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