「Lotus Notes/Domino」のユーザーアクセスログを取得する「Auge AccessWatcher for Lotus Notes v1.0」を発売。ユーザー操作を文書単位のログとして取得し、CSVファイルにリアルタイム出力
オージェテクノロジーは1月21日、グループウェア「IBM Lotus Notes/Domino(以下、Lotus Notes/Domino)」の詳細なユーザーアクセスログを取得する新製品「Auge AccessWatcher for Lotus Notes v1.0」の販売を開始した。
本製品はLotus Dominoサーバに対するNotesクライアント/Webクライアントからのユーザー操作を文書単位のログとして取得し、CSVファイルで保存する。Lotus Notes/Dominoに蓄積された各情報が実際にどのように利用されているかを把握できるとともに、ユーザーの利用証跡を補完できるとしている。また、Dominoサーバへの容易な導入やNotesクライアントからログ取得設定ができるなど、Lotus Notes/Domino管理者は慣れ親しんだ環境で内部統制・セキュリティ強化を実現できるという。
標準価格は50万円で、動作環境はLotus Domino Windows版 6.5x、7.0x(Lotus Domino 8には、検証後対応予定)。
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