SaaS型名刺管理サービス「アルテマブルー」とマイクロソフトのCRM「Microsoft Dynamics CRM 4.0」とを融合。アルテマブルーで読み込んだ名刺情報をDynamics CRMの顧客情報に直接取り込むことができる。
イーシステムは6月11日、同社のSaaS(Software as a Service)型名刺管理サービス「アルテマブルー」とマイクロソフトのCRM「Microsoft Dynamics CRM 4.0」とを連携させ、SaaS型のCRMシステムとして提供することを発表した。サービス提供開始は2008年8月を予定している。
アルテマブルーは名刺情報をデジタル化するサービス。PCに接続した専用スキャナで名刺をスキャンするだけで名刺情報をデジタル化でき、ワンクリックで通話やメール送信をしたり、取引先の近隣地図や経路情報(乗換案内)とも連携したりと、名刺情報を基にしたさまざまな連携機能を利用できる。携帯電話から名刺データへのアクセスも可能だ。
両製品の機能連携により、アルテマブルーで読み込んだ名刺情報を自動的にMicrosoft Dynamics CRMに取り込むことができ、顧客情報管理を一元化できるようになる。また、Microsoft Dynamics CRM 4.0はクライアント/サーバ型でも提供しているため、パイロット導入をSaaS型で行い、事業規模の拡大に合わせてクライアント/サーバ型に移行するなど、ユーザー企業の戦略に応じてさまざまな導入形態を選択することが可能だ。
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