マイクロソフトの「SharePoint展開計画サービス」に対応したコンサルティングメニューを提供。Notes/DominoからSharePoint Serverへの移行コンサルティングや、SharePoint Serverを活用したナレッジ共有を推進するQ&Aサイトの立ち上げを支援する。
リアルコムは10月17日、マイクロソフトの「SharePoint展開計画サービス」(以下、SDPS)に対応した、「Microsoft Office SharePoint Server 2007」(以下、SharePoint Server)の導入・活用を支援するコンサルティングを開始した。
SharePoint展開計画サービスは、マイクロソフトが展開するSA特典(ソフトウェアアシュアランス特典)。ユーザー企業は本サービスを利用することで、マイクロソフトのビジネスパートナー各社からSharePoint Server導入検討のために必要な「機能説明」「提案」「技術検証」「パイロット環境の構築」「業務への適用コンサルティング」などを追加費用なしで受けることができる。
今回、リアルコムはSharePoint Serverを経営課題や現場での業務課題解決に結び付けていくコンサルティングサービスを提供するとともに、SDPSプログラムの一環として利用できるアライアンスをマイクロソフトと締結。リアルコムが提供するサービスメニューは以下の3つとなる。
2は「IBM Lotus Notes/Domino」からSharePoint Serverへの移行を支援するメニューとなり、3ではSharePoint Serverを活用したナレッジ共有コミュニティー(Q&Aサイト)の立ち上げを支援する。
リアルコムでは、これまでナレッジマネジメントによる業務改革を手掛けてきた実績とノウハウを生かし、本サービスによる顧客獲得目標をサービス開始から1年で10社以上としている。
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