2011年07月29日 16時16分 公開
ニュース

NEWSJEITAクライアント機能、JAMP-GP接続対応のEDI

電子商取引の国際標準ebXML MS 3.0に準拠したEDIが登場。JEITAクライアント同等機能も実装している。

[原田美穂,TechTargetジャパン]

 2011年7月28日、データ・アプリケーションはEDI製品の最新版「ACMS E2X」および「ACMS B2B」の販売を開始した。価格は、クライアント/サーバ構成のACMS B2B 3.8が100万円から、サーバの分散構成に対応したACMS E2X 3.8が150万円からとなっている。製品の販売は同社の販売パートナーを経由して行われる。

 両製品とも、EDIの国際標準プロトコルebXML MS 3.0に準拠したクライアントを提供する点が最大の特徴。ebXMLは企業間の電子商取引の標準プロトコルの1つ。SOAPなどを介してデータ交換を行う一般的なWebサービスに対して、ebXMLは、取引プロセス、支払いプロセスなどの詳細も定義できるため、よりB2B取引に適した仕様になっている。

 ebXML MS 3.0は「JAMP情報流通基盤(JAMP-GP)」で採用されている方式であるため、同一システムからJAMP-GPへもアクセスが可能になっている。製品の化学物質含有量の調査・情報提供がスムーズに行えるようになるとしている。

 また、クライアント側は、JEITA標準の「JEITAクライアント」同等の機能を持っている。同社によると無償のJEITAクライアントにはないサポートサービスが得られる点が利点になるとしている。

システム接続イメージ システム接続イメージ

 このほか、システム化していない取引先との情報交換向けにFAXとの連携機能も追加されている。

関連ホワイトペーパー

EDI | B2B | 製造業


ITmedia マーケティング新着記事

news125.jpg

日本が最下位――クアルトリクス「2020年 従業員エクスペリエンストレンド」レポートを読む
従業員体験(EX)は顧客体験(CX)と並ぶ重要テーマですが、日本における従業員エンゲー...

news146.jpg

2019年度の統合型マーケティング支援市場は前年度比24.3%増の見込み――ITR調査
統合型マーケティング支援市場のB2B、B2C別の規模推移および予測です。

news110.jpg

マーケティングと営業の連携、施策投下数を最優先させた「失敗体験の蓄積」という考え方――Chatwork
日本最大級のビジネスチャット「Chatwork」を提供するChatworkのMAツール活用について聞...