2011年10月18日 09時00分 公開
特集/連載

Windowsを操作できるVMware公式iPadアプリの使い方管理者/ユーザー、双方のアプリを紹介

米VMwareがモバイルワーカー向けに提供するiPad用アプリケーションとして、管理者向けの「VMware vSphere Client for iPad」とエンドユーザー向けの「VMware View for iPad」の機能と利用方法を説明する。

[Colin Steele,TechTarget]

 米VMwareは、管理者向けとエンドユーザー向けに、モバイルワーカーのための公式iPad用アプリケーションを提供している。

 管理者向けの「VMware vSphere Client for iPad」は、オフィスにいなくてもホスティングサーバや仮想マシン(VM)を監視および管理できるiPad用アプリケーションで、ユーザー向けの「VMware View for iPad」は、iPadでWindowsデスクトップやアプリケーションの操作を可能にするアプリケーションだ。また、同社は、ホスティング型コラボレーションアプリケーションの「SlideRocket Player」と「Socialist」もリリースしている。

 個人所有の端末の業務利用が拡大し、自宅や移動中での作業を当然と見なす風潮が高まるにつれ、上記のiPad用VMwareアプリケーションのような製品に対する需要は増え続けるだろう。しかし、これらのiPadアプリは完璧ではない。まず、VMware vSphere ClientにしてもVMware Viewにしてもインターネット接続が必要だが、空港や会議室など、回線利用者が多い場所での接続は必ずしも安定していない。また、VMware vSphere Client for iPadには、PC版のVMware vSphere Clientが持つ高度な機能の全てが搭載されているわけではない。

 以下では、VMwareの公式iPadアプリの機能と利用方法を説明する。VMwareのiPadアプリが自分の組織に適しているかどうかを判断する際に、本稿の情報を参考にしていただきたい。

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