2012年04月06日 09時00分 公開
特集/連載

企業向けクラウド型ファイル共有サービスへの期待と懸念バイオ医薬品企業の事例

IT部門の知らないところで、エンドユーザーがクラウドストレージサービスを利用することが大きな問題になっている。これ避ける手段として、企業向けのファイル共有サービスという選択肢がある。

[James Furbush,TechTarget]

 企業利用が進んでいるコンシューマーツールは、スマートフォンやタブレットだけではない。今やIT管理者は、社内に盛んに導入されつつあるクラウドベースのファイル共有アプリケーションやコラボレーションアプリケーションに対処しなければならない。

 米Box、米Dropbox、米YouSendItといった企業から提供されるクラウドストレージサービスは、企業の社員がドキュメントの送信や共有、大容量ファイルの移動、リモートワークを、インターネットに接続できる任意の端末で行うことを可能にする。しかし、このサービスのために使われるそうした端末は、IT部門が全くあずかり知らないものかもしれない。

 この“何でもあり”のアプローチによるクラウドベースのファイル共有は、米AMAG Pharmaceuticals(以下、AMAG)のような企業にとって大きな問題となっている。

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