AWSはオンプレミスIaaSプロバイダーの米Eucalyptus Systemsと提携。これによって、両社のプラットフォームで同一の管理ツールが利用できるようになる他、AWSのソフトウェア開発キット(SDK)が強化されることになる。
米Amazon Web Services(AWS)には弱点がある。それは同社のクラウドと顧客のデータセンターで運営されているプライベートクラウドとのインタフェースだ。
AWSは先ごろ、その問題の少なくとも一部を改善するために動き出した。オンプレミスIaaSプロバイダーの米Eucalyptus Systemsと提携し、顧客が自前のデータセンターとAWS間でワークロードを容易に移植できるようにする計画だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
2025年のマーケターが「生成AIでテレビCMを作る」よりも優先すべきことは?
AIが生成した広告に対する反発が続いた1年を経て、マーケターはパフォーマンス重視で非難...
CMOはなぜ短命? なぜ軽視される? いま向き合うべき3つの厳しい現実
プロダクト分析ツールを提供するAmplitudeのCMOが、2025年のマーケティングリーダーに課...
トラフィック1300%増、生成AIがEコマースを変える
アドビは、2024年のホリデーシーズンのオンラインショッピングデータを公開した。